ペイントを使ってみよう
ペイントを使ってみよう
それでは、さっそく「ペイント」を使ってみましょう。
まず、その「ペイント」というソフトがどこにあるかを確認します。
「ペイント」は、Windowsパソコンなら、どのOSでも
「すべてのプログラム」の中の、「アクセサリ」フォルダの中にあります。
パソコン画面左下の「スタート」ボタンをクリック
「スタート」画面が立ち上がったら、「すべてのプログラム」をクリック
次に、表示されたプログラム一覧の中から、「アクセサリ」フォルダを見つけてください。
「アクセサリ」をクリックすると、一覧の中に、「ペイント」があります。
この「ペイント」をクリックすると、下の画面が開きます。
これが、「ペイント」です。
画用紙のような白い画面が「キャンバス(描画領域)」で、
ここに、線や文字を描いたり、画像を呼び出したりします。
このペイントの画面は、次のようなしくみになっています。
描画領域の上部には、
横長に「メニューバー」があり、「ファイル」「編集」「表示」「変形」「色」「ヘルプ」の項目があります。
そのすぐ下に、やはり横長に、「カラーボックス」があります。
大きな画面(描画領域)の左側には、
縦長に「ツールボックス」があり、そのすぐ下に「オプションボックス」があります。
このように、大きく四つの機能に分かれています。
これらの機能を使って、画像の加工・処理・編集を行います。