まずはペイントから!ソフトがなくてもWindowsパソコンに付属している「ペイント」だけでいろいろな画像加工や編集ができます。

画像の保存

画像の保存

サイズを縮小してパソコンの負荷を減らす

データを大きなサイズのままでパソコンに保存しておくと、

パソコンに大きな負荷がかかります。

撮影する前に、目的に合わせて写真のサイズを設定したらいいのですが
いちいち撮影のたびに、設定を変更するのも面倒です。

それに、ふとした偶然で素晴らしい芸術写真が撮れることもあるので
そのようなときは是非とも紙にプリントしてみたいものです。

ですので、私の場合は、たいてい大き目のサイズで撮影しておいて、
プリントしたくなるほどの素晴らしい写真がとれたとき以外は

サイズを縮小して保存しておきます。

自分のパソコン画面のサイズに合わせてサイズを縮小

私の場合は、自分のパソコン画面に画像を呼び出したときに、
ちょうどよいサイズで画像が現われるように、

パソコンの画面のサイズに合わせてサイズ調整して保存をしています。

下図は、ペイント画面で画像を開く順序を示しています。

画像の保存1

ペイントのほかにも、「フォトギャラリー」や「ピクチャマネージャー」などがあります。

これらのソフトは、サイズの変更が自由なので、
大きなサイズのままでも小さく表示させることができるので便利です。

でもそれでは、パソコンの負荷を減らすことにはなりませんので
私はそのままのサイズで表示されるように、「ペイント」で画像を開くようにしています。

画像を呼び出したら、次は、画像を縮小する作業をします。

画像のサイズを縮小するには、「画像のサイズ変更」を参照してください。

ペイントで画像の保存

画像のサイズを変更する作業を終了したら、最後に保存をします。

下図のように、「ファイル」から「名前をつけて保存」を選択。

画像の保存2


すると、下図のとおり「名前をつけて保存」の作業画面が立ちあがります。

画像の保存3

ファイル名」に名前を入れます。

名前をつける前の写真には、写真番号(ここではimg1234)が付いているので、
ここでは「ファイル名」に「伊豆の海」と書き入れて名前を変更します。

次に、「ファイルの種類」を選択します。

写真の保存なので、「ファイルの種類」は「JPEG」を選択します。

最後に「保存」ボタンを押して終了です。

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